バリ島マメ知識

■正式名称

・インドネシア共和国 バリ州

■人口

・インドネシア全体で約2億2千万人、バリ州は約350万人。

■言葉

・公用語はインドネシア語だがバリ人同士での会話にはバリ語が使われている。
・バリ語は普通語、丁寧語、尊敬語、などに分かれていてかなり難しいと言われている。
・ホテルや観光地のレストランでは日本語、英語の通じるところも多い。

■時差

・日本とバリ島の時差は1時間でバリのほうが1時間遅れている。
・日本が12:00の場合バリでは11:00。
・ジャワ島では2時間遅れ、ロンボク島はバリ島と同じ。

■気候

・亜熱帯性気候で乾季と雨季に分かれる。
・4月から10月が乾季、11月から3月が雨季とされている。
・1年を通じて気温は25℃~28℃だが海沿いの地域と山間部では気温差は大きい。
・日差しが強いのでサングラスや帽子、日よけ等を忘れずに。

■宗教

・インドネシア全体では88%がイスラム教だが バリ島だけで見るとバリヒンドゥー教が90%を占めている。
・バリ島ではカースト制を用いており 身分に応じて名前が異なったり 相手の身分に応じて話す言葉も使い分けている。
・インドのカースト制度ほどは厳しくなく 身分の異なる者同士の結婚も可能。
・インドネシア全体ではイスラム教、ヒンドゥ教のほかキリスト教プロテスタント、キリスト教クリスティアニ、仏教などがある。

■マナー

・習慣上のタブーとされているのが 不浄とされている左手での握手。
・聖なる場所とされている子供の頭をなでたり触ったりしてもいけない。
・ 寺院でのマナーとして 肌の露出は避けサロンと腰巻を着用。
・場所によっては正装でないと入場できない場所もあるので注意が必要。

■お金について

・通貨の単位はRp (ルピア)で、両替は銀行の他両替所、ホテルでも可能。
(但しホテルでの両替はレートがよくないのであまりお薦めはしない)
・また観光地などにある両替所は営業時間も長く便利ではあるが トラブルも多いので じゅうぶんに注意が必要である。
・中級クラス以上のホテルや観光客向けのお店では クレジットカードを使えるところも多い。
・カード手数料は客側負担になる為確認を忘れずに。
・ATMは 観光地などに多く見られ クレジットカードでのキャッシングも可能だか 両替同様 トラブルもい多いので注意が必要である。

■チップ

・もともとチップの習慣は無かったものの最近は定着しつつある。
・ホテルなどで ポーターやハウスキーパーへ 5000~10000ルピアが目安と言われている。
・レストランではサービス料金が加算されているので不要と言われているが サービスがよかったと感じた時などは 小額のおつりを置いておくとよい。

■電話

・最近では携帯電話が普及され 公衆電話も殆ど見かけなくなってしまったが『ワルテル』と呼ばれている電話屋で利用できる。
・バリから日本へかける場合
国際識別番号 001など + 日本の国番号 81+ 市外局番頭の“0”をとった相手の電話番号 でかけられる
・日本からバリへかける場合には
国際識別番号 など + インドネシアの国番号 62 +市外局番頭の“0”をととった相手の電話番号 で通話できる。

■電気

・インドネシアの電圧は220V周波数は50Hzで主なプラグはCタイプ。
・日本製の電化製品を使用する場合は変圧器とアダプターが必要。

■水

・バリでは現地の人も生水は飲まない。
・ワルンやレストランで使用される氷にも注意が必要である。
・市販されているミネラルウォーターを購入することをお勧めする。
・一般的に“アクア”と言えばミネラルウォーターが購入できる。

■トイレ

・観光地などでは洋式のトイレが殆どだが 安宿や寺院などでは 和式に似た形の インドネシア式のトイレもまだまだ健在である。
・現地の人はトイレの横の水がめなどの水を手桶にすくって左手で洗うため トイレットペーパーは無い。
・そのためポケットティッシュなどを持参することをお忘れなく。
・使用済みトイレットペーパーは脇においてあるゴミ箱に捨てること。

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